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命をつなぐAED〜部品の期限切れにご注意!

最近いちばん注目されているのが、AED(自動体外式除細動器)を使った心肺蘇生法ですが、その電極パッドやバッテリーなどの消耗品が、使用期限切れのまま、設置場所に放置されていたとする例が、富山県や、香川県などで多発しています。

突然死の危機から命を守るAEDの部品が、このような期限切れの状態で設置されていたなら、せっかく目の前にAEDがあっても、まさかの時に使えないだけでなく、救えるべく命も救えないといった状況に陥ります。

年々増え続ける心臓疾患や、スポーツ中や水の事故などで、AEDのニーズが高まっている一方で、なぜ、期限切れといういい加減な事態になるのでしょうか???

必要に迫られて、導入はしたものの、交換部品の購入が難しかったり、忙しくて忘れて期限切れになるような場合には、セコムや、alsokといったホームセキュリティ会社のレンタルやリースパックを利用されるといいでしょう。

なぜかというと、セコムやalsokがあなたに代わって 消耗品の交換時期には部品をちゃんと送付してくれるからです。また、月々のレンタル料金には、その交換用部品の料金も大体含まれています。

そのようにAEDのメンテナンスをしてもらうことにより、部品の使用期限切れという事態は免れます。

AEDを設置している企業の皆様、個人の皆様、今一度ご確認下さい!
そして万が一使用期限切れの消耗品があれば、すぐに交換して下さい!

 

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