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AEDを使った救急処置について


今日はAED(自動体外式除細動器)を使った救急処置についてご説明いたします。

AEDの救急処置による救命率は、年々増えており、今の世の中、AED無くしては救急処置は語れないと言っても過言ではないくらい、全国的にAEDが普及していますね。

AEDを使った心肺蘇生法を実際に施した人や、施された人、それを見た人、そして、経験はないけれど、消防署等で講習を受けた人、マークやイラスト、そして設置場所で見かけた人など様々だと思いますが、AEDが救急処置に大変重要な役割を果たしているのは確かな事実です。

マラソン、野球や、ソフトボール、バレーボール等のスポーツ中の突然の心停止、持病が進んで心筋梗塞に陥る場合、多量の出血をした場合など、AEDによる救急処置は、場所も時間も年齢、性別も問いません。

AEDを使った救急処置はとても簡単で、医師や看護士などといった、特別な資格も必要ありませんし、使用方法も電源を入れるだけで、あとはイラストや音声ガイダンスに従って行いますので比較的容易にできますが、実際に倒れた人を目の前にすると、いくら普段は平静を保っている人も、ドキドキしてしまうのではないでしょうか?

だからこそ自治体や、消防署、NPO団体等が企画する、AEDの救急処置についての講習会に足を運んでみて下さい。実際の場面でも落ち着いて行動が出来るようになるはずですよ!そして、あなたの愛する家族や周りの大切な人達の命を守って下さい。

 

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