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AEDが使える年齢


AED(自動体外式除細動器)とは、わが国日本でも、最新の心肺蘇生法を施す機器ですが、今や全国のいたる所にマークや本体をたくさん見かけるようになりましたね。

ではその話題のAEDですが、使用できる年齢が気になりますね。
赤ちゃんからお年寄りまで、年齢に関係なく使用できるのでしょうか?

しばらく前までは、子供でも満8歳以上の年齢にしか適応していなかったAEDも、近年年齢を問わず増え続ける心疾患による突然の死を踏まえ、最近では、満1歳以上満8歳未満の年齢の小児に対しても小児用パッドを搭載したAEDを設置する自治体も大変多くなってきました。

では、アナタの大切な家族や、周りの人が突然心肺停止したら、アナタはどうしますか?
いつ何処でやって来るかもしれない不意の時、アナタは自分自身を、そして周りの人たちを助けられますか?

AEDは年齢、性別に関係なく、その上特別な資格も必要なく使用できますが、メーカーや種類により、若干使用方法が異なる機器もあるので、使い方を最寄の消防署などの講習で実践されておくと、鬼に金棒ですよ!

設置場所も多く、病院や、学校、公共の施設はもちろんのこと、スポーツ施設や、え?まさかこんな場所に?というような所、例えば自動販売機の中という所もあります。近頃では自宅に一台!という方もおられるようで、AEDの販売は、企業や自治体のみならず、個人にも広がってきつつあります。

このAED,アナタは講習から始めますか?それとも購入が先ですか?

 

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